2005.08.15 Mon
周囲に神経を使う
二〇〇五年 五月二日。


秋葉原に、買い物に行った。
少し前に、猿の落とす食いさしの木の実を食べる、飛べない鳥の話をテレビで見た。猿がいつどこで木の実を食べるか彼らは知らないから、縄張りの中のいくつかのポイントをぐるぐる回っている。毎日同じ場所をぐるぐる回っているだけなんて、さぞかし退屈だろうと一瞬思ったが、多分ジャングルの中をただ歩くというだけでも、天敵を警戒したりといろいろ神経を使うだろう。それを見ながら、自分が街を歩くときも同じだと思った。
よく今自分は何を感じているのか、何をどう感じて好いのかという強迫的思考に囚われて周囲が見えなくなったり、そのような強迫的思考と感覚で疲れてぼんやり歩いていて、後ろからクラクションを鳴らされる事がある。もっと周囲を意識できる状態を維持できるように、外を歩くときは常に自分を訓練すべきなのだ。そして、以前はそうしていた。でも、この日も周囲を意識し続ける事が難しい。
帰りの電車の中で、窓を眺めながら考えた。久住小春がモーニング娘。の新メンバーに選ばれた。誰かがブログで、これから新曲に向けて厳しいレッスンが始まるんだろうと言っていた。厳しいレッスンか。今の自分には無理だと思った。昔は学校にも通っていたし、学校から帰ってきたら塾にも行った。どうしてそんな事が可能だったのだろうと、ずっと思っていた。だが、この日はあまり疲れも感じず、このまま帰って寝て明日から何か出来そうな気がした。
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秋葉原に、買い物に行った。
少し前に、猿の落とす食いさしの木の実を食べる、飛べない鳥の話をテレビで見た。猿がいつどこで木の実を食べるか彼らは知らないから、縄張りの中のいくつかのポイントをぐるぐる回っている。毎日同じ場所をぐるぐる回っているだけなんて、さぞかし退屈だろうと一瞬思ったが、多分ジャングルの中をただ歩くというだけでも、天敵を警戒したりといろいろ神経を使うだろう。それを見ながら、自分が街を歩くときも同じだと思った。
よく今自分は何を感じているのか、何をどう感じて好いのかという強迫的思考に囚われて周囲が見えなくなったり、そのような強迫的思考と感覚で疲れてぼんやり歩いていて、後ろからクラクションを鳴らされる事がある。もっと周囲を意識できる状態を維持できるように、外を歩くときは常に自分を訓練すべきなのだ。そして、以前はそうしていた。でも、この日も周囲を意識し続ける事が難しい。
帰りの電車の中で、窓を眺めながら考えた。久住小春がモーニング娘。の新メンバーに選ばれた。誰かがブログで、これから新曲に向けて厳しいレッスンが始まるんだろうと言っていた。厳しいレッスンか。今の自分には無理だと思った。昔は学校にも通っていたし、学校から帰ってきたら塾にも行った。どうしてそんな事が可能だったのだろうと、ずっと思っていた。だが、この日はあまり疲れも感じず、このまま帰って寝て明日から何か出来そうな気がした。
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