2007.09.08 Sat
近代建築の典型
二〇〇七年 六月二十九日。
ル・コルビュジエ展 森美術館
建築を「住むための機械」と考えたコルビュジエは、必要最小限の要素で構成された「最小限住宅」を安価に大量に供給しようと考えた。
それで、ドミノ型、シトロアン型、ルシュール型、モノル型など、さまざまなタイプの規格化されたモジュールを積み上げていく形の建築を考える。
近代合理主義の権化のようだ。これが今の団地や学校といった公共建築の形の元祖なのだろう。
規格化された建築というと画一的でつまらなそうに思えたが、模型や映像で見ると、かなり自由に空間が構成されていて、工夫があって面白い。
柱で建物を支える鉄筋コンクリートは、それ以前の厚い壁で建物を支えていた建築に比べてデザインの自由度が高い。全面ガラス張りのビルといったものも、鉄筋コンクリートの技術があってこそだ。
しかし、個人的には以前見たガウディやルイス・バラガンの方が個性的で面白かった。
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建築を「住むための機械」と考えたコルビュジエは、必要最小限の要素で構成された「最小限住宅」を安価に大量に供給しようと考えた。
それで、ドミノ型、シトロアン型、ルシュール型、モノル型など、さまざまなタイプの規格化されたモジュールを積み上げていく形の建築を考える。
近代合理主義の権化のようだ。これが今の団地や学校といった公共建築の形の元祖なのだろう。
規格化された建築というと画一的でつまらなそうに思えたが、模型や映像で見ると、かなり自由に空間が構成されていて、工夫があって面白い。
柱で建物を支える鉄筋コンクリートは、それ以前の厚い壁で建物を支えていた建築に比べてデザインの自由度が高い。全面ガラス張りのビルといったものも、鉄筋コンクリートの技術があってこそだ。
しかし、個人的には以前見たガウディやルイス・バラガンの方が個性的で面白かった。
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|美術館・博物館 | 16:55 | comments:3 | trackbacks:1 | TOP↑
