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熱感と硬い手応え

 二〇〇五年 七月。

 ある朝、本当に久し振りに瞑想をした。
 瞑想をする前はこれといった感覚もない状態の中で、手応えを求めて力んでいる感じだったが、瞑想の後は現に次から次へと生じては変化していく感覚をどう扱って好いか分からなくて混乱していた。だが、そういう感覚も夕方には消えて、いつもの状態に戻った。
 それから数日して、これまた久し振りに気功をした。気功をすると身体感覚が明らかに変わった。それまでは眠くて、だるくて仕方なくて、眼を閉じると凄まじい眠気に襲われたのだが、気功をしたら眼を閉じると全身に熱が籠るような、或いは、下腹に力が硬く籠るような、心地好い、手応えのある充実感を感じるようになった。それが、数日続いた。

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|この身体、この精神 | 16:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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