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生々しい肉体感覚

 二〇〇六年 一月。


 喉の奥をカクッと鳴らす癖が高じて、喉の筋が痛くなってきた。そんな事をして何がどうなるわけでもなければ、しないと何か悪い事が起こるわけでもない。むしろ、そんな無意味な事をして喉が痛い。だったら、しないに越した事はない。

 その癖が満たされない気分を埋めるための肉体的手応えを求めて行われるとしたら、そんな癖は捨ててさっさとまたちゃんと瞑想や気功をやって充実した状態を作り出す事を考えた方がいい。

 何も彼もが上手くいかない日常の中で、イライラしてくるとその癖が出る。もっと冷静に状況を見て何をすべきか判断できる、落ち着いた精神状態を作り出す必要がある。

 常に抜け切らないもやもやした、満たされない気分の中にいる。最近は身体感覚というと姿勢とかバランス感覚とかばかり気にしていたが、以前は瞑想の先にもやもやとした不十全感を抜け切った、生々しい肉体感覚があったのを思い出した。



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|この身体、この精神 | 01:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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